YEAR

2018年

今年のぶどう。

大粒の高妻。 大人気シャインマスカット。 コクの深い甘みの巨峰。 皮のまま食べれる しまねスイート。 新品種のクイーンニーナ。 出荷まであと数日です!

ぶどう 摘粒ができた果房

現時点の巨峰です。 ちょうど2回目のホルモン剤処理(ジベレリン)が済んでしばらく経つと、どんどんと大きくなってきます。 最終の摘粒をスムーズに進めていかないと、ぎちぎちの状態なってはさみが入らないほどになってしまうので、時間との勝負です。

ひょいな市に出店します。

明日、東大阪市の瓢箪山稲荷神社で開催される ひょいな市に出店します。 平成30年6月17日(日)のAM9:00~PM4:00までです。 ひょいな市初参加です。 お近くの方はぜひ、ぜひ、のぞきに来てくださいね。

ぶどう 摘粒しています

ぶどうの花が満開を迎え、種無しにするための、一回目のホルモン剤(ジベレリン)処理を済ませた果房の摘粒を始めています。 (摘粒前) (摘粒後) 随分と小っさくしちゃうようですが、このサイズでちょうど良い仕上がりになります。

すもも 除芽

すももの花も咲き終わり頃になると、 新芽も大きくなりだします。 主枝の上側(背面)や主幹部から出てくる強くて、樹形を乱しそうな芽をかぎ取ります。 (除芽前ーこのまま放置すると周りの芽より成長が早く太くて大きい枝になってしまい、主枝先端より優勢な枝になってしまいます) (除芽後ー側枝の基部の芽を取除きました) ぶどうの作業でいうと、芽欠きですね。 早いうちに行う方がよいです。 昨年の生育の感じからす […]

剪定した枝。たき火と焼き芋。

剪定した枝は、うちでは園外で焼却することにしています。 裁断して畑に戻したり、たい肥化したりと色々と利用方法はあると思うのですが、 現時点では、潜伏している病原菌や害虫の卵などを耕種的防除しておくといったことも含めて、焼却しています。 (この焼却灰はカリ肥料として、畑で使っています。)   このたき火で焼き芋を作りました。 実際には、ひとしきり燃やした後、熾火(おきびー中の方では、いこっ […]